ふるさと納税のホットプレート5選｜ブルーノはある？アラジンや象印など

ホットプレートは、ご家族だけでなく一人暮らしの方にも最適で、1台あるととても便利です。しかし、気にはなってはいるけど、なかなか購入に踏み切れていない方もいますよね。そんな方には、今大人気の「ふるさと納税」を利用する方法をおすすめします。

ふるさと納税とは、指定された自治体に寄附をする仕組みの制度です。それによって返礼品を受け取れ、さらに寄附金は税金の還付や控除が受けられます。各自治体ごとに魅力的な返礼品を取り揃えているため、とてもお得でぜひ活用したいものです。

今回は、アラジン・象印などのふるさと納税の返礼品としておすすめのホットプレートや、届いたホットプレートで今すぐ調理したくなる新鮮食材の返礼品をご紹介します。また、人気のブルーノのホットプレートが返礼品でもらえるかといった疑問にもお答えしていきます。

ホットプレートを比較するうえで、サイズと重さは事前にチェックしておきたいポイントです。使用する人数や作る食材の量に合わせて選ぶと、失敗がなくなります。

1～2人で使用する方はコンパクトな機種がおすすめです。最近ではA4サイズほどの大きさのものも販売されています。3～4人で使用する方は、40～50cmほどのサイズがあると使い勝手がいいです。バーベキューのように外で使用したい方は、持ち運びのしやすい2kg台の軽量モデルをおすすめします。

ホットプレートの機能は、選ぶ際のとても重要なポイントです。とくに押さえておきたいのが下記の5点です。

• プレートの種類
• 加熱方式
• 最高温度
• ワット数
• 電源コードの長さ

フライパンのように調理したいなら「平面プレート」・お肉の焼き上がりにこだわるなら「波型プレート」・おうちパーティーを楽しむなら「たこ焼きプレート」と、使用用途や使い勝手に合わせて選んでくださいね。

お手入れが面倒だと、次第に使用する頻度が減ってしまいます。だからこそ、お手入れの簡単さは大切です。油汚れしやすいプレートだからこそ、取り外しが可能だとしっかりと洗えて便利です。

もし、取り外しができない場合は、プレートに汚れがつきにくいフッ素加工が施されているかどうか、チェックしておきましょう。

ホットプレートのサイズに合わせて、収納のしやすさも確認しておきましょう。あまり収納スペースが取れない方は、折り畳み可能なタイプがおすすめです。立てて収納できるものなら、キッチンのちょっとした隙間を有効活用できます。

そのほか、付属品が多くてもコンパクトに収納できるものや、収納ホルダー・バッグが付属しているホットプレートもあるので、チェックしてみてください。

デザイン性と機能性に優れ大人気の、ブルーノやプリンセスのホットプレートですが、ふるさと納税で貰えるのか、気になっている方も多いですよね。しかし残念ですが、提供をしている自治体はありません。また、煙が少なくて人気のアビエンマジックグリルも取り扱いなしです。

以前は返礼品として提供されていた製品もありましたが、「返礼品の額は寄附金額の30%以内に収める」といった、ふるさと納税のルールが強化されたため、現在は提供がない状態です。

北海道の紋別市の返礼品には、ホタテ・カキ・エビイカ串を詰め込んだ海鮮BBQセットがあります。寄付金額は1万円です。北海道の新鮮で高品な質海鮮を楽しめ、ボリュームもたっぷりなため、リピートしたいといった口コミもあります。

佐賀県嬉野市の寄付金1万円の返礼品に、A5ランクの佐賀牛焼肉用400gがあります。厳選したロース肉・モモ肉・ウデ肉・バラ肉を焼肉用にカットされています。A5ランクの牛肉は普段ではなかなか手が出ませんので、返礼品でお得に手に入れましょう。

北海道日高町の寄付金1万3,000円の返礼品には、北海道ししゃもオスM30尾があります。このししゃもは貴重で、北海道の太平洋側の一部地域でしか獲れません。なかなか出回らない魅力的な食材を手に入れられるのも、返礼品の醍醐味です。

ふるさと納税は、寄附金の形で各自治体を応援しながら、返礼品をいただける素晴らしい制度です。この制度を上手に活用して、1台あると料理の幅を広げてくれる便利なホットプレートをもらい、毎日の食事をさらにおいしく楽しくしましょう。